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引き続き、神楽「白銀の舞」 石見銀山大会より
演目 『大蛇』
大蛇は、石見神楽の代名詞にもなっている舞で、
八頭の大蛇が織り成す蛇舞には迫力があります。
演目は古事記に由来しており、高天原を追われた須佐之男命が、
出雲の国で大蛇に苦しむ老夫婦とその娘に出会い、退治を約束するという所から始まります。
見所は八頭の大蛇!
舞台上を、所狭しと暴れ回ります!
渦を巻いて絡みつく大蛇。
大蛇が吐き出す火花をものともせず、勇敢に戦う須佐之男命。
残った大蛇と、最後の一騎討ち!
こうして、全ての大蛇を退治した須佐之男命は、
夫婦の娘、稲田姫とめでたく結ばれます。
土江子ども神楽団の皆さん、本当にお疲れ様でした!